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01
弘前公園
一度は訪ねたい桜名所。
52種類、約2,600本の桜は例年花付きが良く咲き具合は濃厚です。
弘前公園の桜の主力は染井吉野。樹齢100年を超えるものが300本以上もあり、園内最古の染井吉野は樹齢140年を超えます。枝垂桜、八重紅枝垂といったしだれ系統も美しく、夜桜も圧巻の美しさです。
散り時にはお濠の水面に花びらが浮かぶ「花筏(はないかだ)」となり、桜のじゅうたんのようにお濠の水面に広がることがあります。
弘前さくらまつりは2025年は4月18日から5月5日までの予定です。
※現地都合などにより本年の開催は中止または日程変更となる場合がございます。ご旅行前に現地へご確認ください。 ※園内は一部有料
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こちらから近くのおすすめ施設&グルメ情報
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弘前市内洋館
弘前市内には、ルネッサンス様式の旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館 )や、県重宝に指定されている旧弘前市立図書館、趣のある藤田記念庭園など、歴史的建造物が多数存在します。
明治初期より外国人教師を招いた関係で、教育施設や協会が多く建てられました。
おすすめは、弘前公園からすぐに位置している「旧第八師団長官舎(弘前市長公舎)」。
国の登録有形文化財に指定されている建物には、現在スターバックスコーヒーが入っています。
当時の内装を大切に残したレトロな店内で、ゆったりとコーヒーを楽しんでみませんか? -
弘前れんが倉庫美術館
「弘前れんが倉庫美術館」は、日本酒醸造場として活躍した建物です。
2000年代後半には、アーティスト・奈良美智氏による展覧会が開かれました。
2020年には美術館としてリニューアルオープンし、市民にアートの感性を広くもたらしてくれる場所です。
定期的に行われている展覧会では、季節に応じた現代アートも楽しめます。
シードル工場も併設されており、カフェではさまざまな絶品メニューとシードルのマリアージュを楽しめます。
アートと美食で心に彩りをもたらしてくれるスポットです。 -
トゲクリガニ
トゲクリガニは、主に野辺地町で水揚げされる小ぶりなカニです。
津軽地方では「花見ガニ」と呼ばれており、お花見の時期に欠かせない味覚なんですよ。茹でたトゲクリガニをお花見の宴席に持っていき、仲間内で和気あいあいといただきます。
毛ガニよりも小ぶりなトゲクリガニは食べ方が独特で、取った足の先を器用に使って身をほじって食べます。
繊細な身は、カニの旨味が凝縮しほんのりと甘く、カニ味噌も濃厚。日本酒をカニ味噌と合わせグイッと飲む、通な大人も見られます。 -
弘前のフレンチ
弘前市内には、弘前城から徒歩15分ほどの市の中心街に位置する、無農薬りんごを使ったメニューを提供するお店や、郊外の弘前市りんご公園に併設されているレストランなど、フランス料理店が点在しています。
弘前市では、明治時代から積極的に西洋の文化を取り入れ、外国人教師が居住する洋館が多く造られました。そこで提供された西洋料理が、弘前に定着したと考えられています。
また、日本海へのアクセスが良く新鮮な魚介が手に入りやすい環境であることや、寒暖差を利用した甘味の強い野菜が多く栽培されており食材が多様であることが、フランス料理の発展にひと役買ったとされています。
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02
水源地公園
園内には、染井吉野や八重桜など約200本の桜が植えられ、華やかな風景を楽しむことができます。
建設当時に植えられた古桜は、長い年月を経て枝の数も増え、立派な花を濃厚につけます。
桜以外の花も鮮やかに咲き、季節の移ろいを感じながら散策を楽しむことができます。
例年、早掛沼公園と合同で「むつ桜まつり」が開催されます。
露店が立ち並び、歌謡ショーなどのイベントで賑わいます。
夜にはライトアップが行われ、ぼんぼりが灯り桜を照らす様子は幻想的。
昼とはまた違う表情の桜を楽しむことができます。
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恐山
むつ市の恐山は、全国的にも有名な霊場のひとつです。昔から「人は死ねば、お山(恐山)に行く」と言い伝えられており、「大祭の時期に地蔵に祈れば亡くなった人の苦難を救う」と信仰を集めてきました。
火山ガスが噴き出し、硫黄のにおいが漂う荒涼とした岩場は「地獄」に喩えられることもあり、たくさんの風車や供えられた花が不思議な空間を生み出しています。
開山期間は毎年5月から10月ごろなので、お花見とあわせて観光を考えている方は、あらかじめ確認しておきましょう。 -
釜臥山展望台
「釜臥山展望台」は、下北半島で最も標高の高い釜臥山にある展望台で、360度パノラマの雄大な景色を楽しむことができます。
眼下には市街地と陸奥湾を、遠くには八甲田の山々、天候が良ければ北海道までも望めます。
なかでも市街地の夜景は、蝶が羽を広げて飛び立つように浮かび上がることから「光のアゲハチョウ」と呼ばれ、東北地方随一の夜景として知られています。
展望台からさらに15分ほど登ると、標高878mを誇る山頂からの景色を堪能できます。
ぜひ歩きやすい恰好でお出かけください。 -
ミルク工房 ボン・サーブ
むつ市田名部にある酪農地帯、通称・斗南丘にある「ボン・サーブ」では、ストレスの少ない環境で育てられた乳牛から採った、新鮮な生乳で作るアイスやのむヨーグルトなどの乳製品が販売されています。
なかでも、生乳を75%以上使用している大人気商品のソフトクリームは、卵や生クリームが一切使われていないため、ミルク本来のなめらかで濃厚な味わいが評判。
ちょっと休憩したいときに食べやすいひと品です。
その他、ロングセラー商品の「のむヨーグルト」は季節限定のフレーバーもありおすすめ。
お花見と一緒にぜひお立ち寄りください。 -
サンマモルワイナリー
太平洋・津軽海峡・陸奥湾に囲まれた自然豊かな農場で、サンマモルワイナリーのぶどうは育てられています。
本州最北のワイナリーがあるむつ市川内地区は、温度など気候がフランスのブルゴーニュ地方と近しいとされており、ワイン用ぶどうの栽培に適しているんです。
土作りからこだわり、大切に育てられた味わい深いぶどう。そこから生み出されるワインは、国内外のコンクールでも高い評価を得ています。
赤ワインだけでなく、白ワインやスパークリングワイン、フルーツワインなどのラインナップも揃っているので、自分好みの一本を見つけられるはず。
お花見とあわせ、春の思い出作りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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01
千秋公園
秋田市を代表する桜の名所。
染井吉野を中心に、約650本の桜が咲き誇ります。
公園の入口の1つ唐金橋跡まで、JR秋田駅から徒歩約9分とアクセスしやすいお花見スポット。
園内にはアップダウンがありますので、歩きやすい靴でお出かけください。
園内の久保田城御隅櫓の展望台から見下ろす桜の景色もおすすめです。
例年「千秋公園桜まつり」が行われ、多くの露店が出る他、ライトアップも行われます。
飲食のできる広場があるので、お花見を楽しむ地元の方も多く集まります。
公園は整備されており、犬の散歩や小さなお子様とのお出かけにもおすすめです。
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久保田城御隅櫓
秋田駅から徒歩圏内の千秋公園内にある「久保田城御隅櫓」。
久保田城内には8つの御隅櫓があり、そのうち本丸北西の高台に建つ御隅櫓が、秋田市制100周年を記念して平成元年に復元されました。
当時は、重要な守りとして、見張り場と武器庫の役割を担っていました。
現在は、久保田城と佐竹氏の歴史を解説し、パネル展示を行っています。
また、展望室からは市街地を見下ろせ、千秋公園のシンボルとして親しまれています。
ここから千秋公園の桜が見下ろせるため、桜の時期には多くの人で賑わいます。
秋田の歴史や文化に触れられるため、観光客の方にもおすすめです。 -
お堀
秋田駅から続く広小路に面する大手門の堀と穴門の堀の二つの堀。
久保田城時代からの堀として江戸時代の名残りをとどめつつ、旭川より清流を取水し、堀を循環させる工事や水質浄化設備の強化・改修が行われキレイに整備されています。
桜の時期には、千秋公園の花を映して美しい景色を見せてくれます。
「千秋公園桜まつり」の時期はライトアップされ、お堀にぼんやりと映るあかりと花が幻想的な雰囲気に。
人気のフォトスポットとして、カメラ好きの方も多く集まります。
ぜひ夜桜もお楽しみください。 -
佐藤養助 秋田店
日本三大うどんのひとつである稲庭うどんの名店「佐藤養助 秋田店」。
創業から長い歴史と伝統のある佐藤養助秋田店は、秋田駅前の西武秋田店の地下にあるので、お花見、お買いものなどを楽しんだ後に、茹でたての稲庭うどんを味わうことができます。
定番のせいろやかけうどんから、比内地鶏と秋田のしょっつるにココナッツミルクを加え、まろやかで濃厚に仕上げたグリーンカレーつけうどんなど、秋田名物を使ったうどんもあり、観光客の方にもおすすめです。
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02
真人公園
約2,000本もの桜が咲き誇る名所。
池のほとりには多くの桜が植えられ、散り時には池の水面に花びらが浮かび、美しい花筏(はないかだ)を作りだします。樹齢を重ねた立派な桜も多く、枝ぶりが堂々としており、花の数が多く濃
厚に咲いています。 広い池の周囲は遊歩道になっており、ゆっくりと散策しながら桜を楽しむことができます。
例年「真人公園さくらまつり」が開催され、夜になるとぼんぼりが灯り、桜がやわらかく照らされる幻想的な風景を楽しめます。
まつり期間内には、全国的にも珍しい「たらいこぎ競争」が行われ、多くの人で盛り上がります。
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横手市増田まんが美術館
全国では初めて「マンガ」をテーマとした本格的美術館「横手市増田まんが美術館」。
マンガ文化の歴史や国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備え、マンガ単行本、週刊漫画誌や、アニメーションも楽しめます。
収蔵原画枚数は約40万枚。本物の迫力と美しさ、そこに込められた漫画家の熱量が感じられます。
様々なイベントや期間限定の展示が行われているので、事前に公式サイトをご確認ください。
また、壁からテーブルまでフォトジェニックな仕掛けが満載のマンガカフェも人気。
小さいお子様とのお出かけにもおすすめのスポットです。 -
増田の朝市
歴史を感じさせる商家の蔵が今も残る増田町。
毎月2・5・9のつく日に、レトロな町屋づくりの建物に挟まれた約200mの朝市通りで開かれる「増田の朝市」は、増田城の武士達が日常生活を営むための物資の調達のために、佐竹藩の公認で約360年前(寛永20年)から始まったといわれています。近郊の農家や商店から50あまりの店が出店し、とれたての野菜や山菜など、旬の味を求めて地元の方を中心に、多くの買い物客で賑わいます。
旅行の際は少し早起きして、地元の店主の方とお話ししながら買い物をしてみませんか。 -
米沢亭
1955年に創業した精肉店、有限会社日野が経営する焼肉店「米沢亭」。
秋田県内で人気の牛玄亭グループのひとつ。
培われてきた「目利き」と「捌きの技術」をもつ精肉店が経営しているので、お肉の質は抜群!
リーズナブルなお肉から上質な黒毛和牛まで取り揃えられていて、家族のお食事や、特別な日のお食事までどんなシーンにも合うお店です。
特にランチは上質なお肉をリーズナブルなお値段でいただけるので、地元の方にも人気。
広々としたお座敷席や個室もあるので、お子様連れにもおすすめです。
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01
盛岡城跡公園(岩手公園)
風格ある石垣を桜が飾る。
日本100名城に選ばれた盛岡城跡公園には、染井吉野、里桜、エドヒガンなど、約250本の桜が咲き誇ります。
盛岡城の石垣は、構築された時期などによって異なった積み方が見られ、様々な形をしています。
おすすめは夜桜。例年4月上旬から行われる盛岡さくらまつりの期間は、暗くなるとぼんぼりが点灯され桜を照らします。
JR盛岡駅から徒歩約20分です。市中心部の石割桜からも本丸東側の桜エリアまでは比較的近いので、あわせて巡るのもおすすめです。
※現地都合などにより本年の開催は日程変更などの可能性もございます。ご旅行前に現地へご確認ください。
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啄木・賢治青春館
1910(明治43)年に竣工した旧第九十銀行の本店本館を保存活用し、歌人・石川啄木と童話作家・宮沢賢治が青春時代を過ごした盛岡のまちと二人に関する展示・企画を行っている「啄木・賢治青春館」。
レンガ造りの美しい近代洋風建築物は、国の重要文化財に指定されています。
啄木の詩集から名づけられた「喫茶あこがれ」という喫茶コーナーは、レトロな空間で盛岡の自家焙煎コーヒーをいただける人気スポット。
ミュージアムショップも併設され、啄木・賢治や企画展にちなんだ書籍や盛岡・岩手ならではのグッズを買うことができます。
※「石川啄木」の「啄」の漢字について、本来はキバ付きが正しい表記ですが、閲覧環境により適切に表示されない可能性があるため、当サイト内では「啄木」と表記しています。あらかじめご了承ください。 -
岩手銀行赤レンガ館
盛岡のランドマーク東京駅をともいえる、赤レンガが印象的な建物「岩手銀行赤レンガ館」。
辰野・葛西建築設計事務所の設計で、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成しました。
辰野金吾氏が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品で、全国から建築好きが集まります。
2012年に銀行としての営業を終了し、2016年から一般公開されています。
当時の洋風建築に触れられる館内では、開館時の施設を復元したスペースや歴史的資料を鑑賞できるほか、建物の歴史や構造を映像で紹介するシアターもあります。
※一部有料 -
そば処 東家 本店
創業1907(明治40)年の、5代続くそば料理店「そば処 東家 本店」
下町情緒あふれる通り沿いに建ち、そば料理や割烹料理を振る舞います。
盛岡名物わんこそばは、岩手ならではの「おもてなし料理」。
「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん」という掛け声とともに、お給仕さんによって手元のお椀にひと口分ほどの蕎麦が投げ込まれ、薬味と一緒にいただきます。
美味しいだけではなく楽しい体験で、観光客の方にもおすすめです。
15杯でかけそば約1杯分。食べたそばが100杯を超えると手形がもらえます。
無理せず自分のペースでお楽しみください。
ちなみに、地元民こそ知る人気メニューは、「特製カツ丼」です。 -
元祖じゃじゃ麺 白龍 本店
屋台から始め、創業約60年の「元祖じゃじゃ麺 白龍」。
初代、高階貫勝(たかしな・かんしょう)さんが戦前旧満州で食べてきた炸醤麺をもとに、盛岡に引き揚げてから盛岡の人に味を合わせるようにアレンジしたものが「じゃじゃ麺」のはじまりだそう。
味噌をベースにひき肉、胡麻、椎茸 その他十数種類の材料を混ぜ込んで炒め寝かせた秘伝の味噌と、もちもちとした食感の平打ち麺が特徴のじゃじゃ麺は、現在では盛岡名物としてたくさんの方に愛されています。
一度食べるとクセになるじゃじゃ麺をぜひお召上がりください。
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02
高松公園
高松公園の桜並木は、盛岡城跡公園と並び、地元の人気桜スポット。「盛岡さくらまつり」の時期には多くの花見客でにぎわいます。
高松の池周辺に、染井吉野を中心に約800本の桜が植えられている桜の名所。
枝を堂々と広げた古い木が多く、桜の花を比較的間近に楽しむことができます。
桜の下は舗装された散歩道になっているので、自分好みの桜景色を探しながら歩いてみましょう。
池のほとりがほどよくカーブしているので、遠くの桜まで見え、カメラ好きの方にも人気のフォトスポット。
開花に合わせて夜にはぼんぼりが灯り、公園は薄桃色に包まれます。
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高松の池
多目的広場&エコアス広場高松の池の北側の広大な芝生広場は、休日は多くのファミリーでにぎわいます。
近くには、幼児や児童を対象とした遊具や大人のための健康遊具もあります。
「エコアス広場(盛岡市環境学習広場)」は、自然環境の保全、資源が循環する仕組みについて理解を深めるための体験学習の場として整備したエリア。
トンボやカブトムシなどの生物が生息するための池や樹木の観察、廃棄物を原料とした堆肥を利用したお花畑など、植物の生育を通して循環型社会を学ぶことができます。
また、太陽光や風力を利用した照明灯が設置されるなど、再生可能エネルギーについても学べます。
お子様と一緒に遊びながら学びましょう。 -
盛岡市立図書館
2024年4月にリニューアルされた「盛岡市立図書館」。
窓が広くなり、明るく開放的な雰囲気になりました。
岩手の民芸品などを見ながら話せる「もりおかサロン」や、予約して使う個別ブース、窓際には「高松の池」を眺めながら読書を楽しめるカウンター席も設置され、目的に合わせて利用
できます。 無料Wi-Fiも備わっていますよ。
こどもライブラリーや飲食スペース、授乳室、エレベーターもあるので、お子様連れにもおすすめです。 -
Nagasawa COFFEE
生豆の仕入れから焙煎、抽出、提供までを一貫して行う自家焙煎コーヒー店「Nagasawa COFFEE」。
店主の長澤一浩さんは2019年、世界的なコーヒーメディア〈スプラッジ〉の「コーヒーの仕事を通じて世界を変えている20人」に選出されました。
またアメリカのニューヨーク・タイムズ紙が発表する「2023年に行くべき52カ所」で盛岡市が選出された際も、同店の豆へのこだわりや魅力的な焙煎機について紹介され、注目を浴びました。
スタイリッシュでおしゃれな店内で、淹れたてのおいしいコーヒーと一緒にスイーツをいただく、贅沢な時間が過ごせます。 -
盛岡食堂 高松店
ザ・昭和の定食屋という雰囲気の「盛岡食堂」、通称「盛食」(もりしょく)。
看板メニューは「唐揚げ定食」。衣がカリカリでゴロリとした大きな唐揚げとキャベツ、ごはん、味噌汁、漬物の定食はボリューミーでおいしいと地元の方や学生に大人気。
ラーメンやチャーハンなどの定番メニューからビーフン、やきそば、各種定食と豊富なメニュー揃えていながら、いずれもお手頃価格でボリューム感満点。
人気店なので、時間に余裕のある時に訪れることをおすすめします。
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01
霞城公園
新幹線の車窓から桜と城が見られる希少な場所。
園内には約1,500本の桜があり、9割近くが染井吉野です。
二の丸東大手門周辺は、門や橋、土壁など城の様子が復元され、たくさんの桜が植えられており、おすすめのスポット。
公園の西側には、樹高12.5mの立派なエドヒガン「霞城の桜」もあります。
東濠をはさんでJR山形新幹線と在来線が走ります。
斜面に植えられた染井吉野が下に枝を垂らすように広がっているさまは美しいです。
車窓から城と桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※例年、桜の開花時期に合わせて景色をお楽しみいただけるよう、奥羽本線・左沢線・仙山線の一部列車で速度を下げて運転します。
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霞城セントラル内
やまがた酒巡りchetto2024年4月1日にオープンした「やまがた酒巡り Chetto」では、山形が誇る日本酒とワインを、有料で試飲できます。
山形の水は、鳥海山・朝日岳・月山など、山により水質が異なります。そのため、バラエティ豊かなお酒を味わうことができます。
また、「山形といえばさくらんぼ」といわれますが、実は昔からブドウ栽培やワイン醸造が盛んに行われています。
日本酒だけでなく、ワインが好きな方にもおすすめです。
常時40種類以上のお酒が用意されているので、お花見ついでにいろいろと飲み比べて自分好みの一杯を見つけてみてはかいかがでしょうか。 -
馬見ヶ崎さくらライン
馬見ヶ崎さくらラインは、川沿い全長2.3kmにわたり、ソメイヨシノが立ち並び、圧巻の風景が広がるスポットです。
毎年見頃の時期、18時半~21時に約830mの区間でライトアップが行われます。美しく照らされた夜桜は、昼間とはまた違う表情を見せ、幻想的な雰囲気を醸し出しますよ。
夜の桜を楽しみたい方は、ライトアップ期間の詳細を公式サイト等で確認しましょう。
昼は霞城公園、夜は馬見ヶ崎さくらラインと、桜スポットをはしごして楽しむのもまた一興ですね。 -
県産品カフェ&ショップ+ベーカリー
0035 BY KIYOKAWAYA「0035 BY KIYOKAWAYA」は、山形県の各市町村の魅力を再発掘・発信することをコンセプトにしたショップです。
店内に並ぶ各地域の名産品は、日常使いできるものから、贈りものにぴったりな品までそろっています。カフェも併設されているので、お花見散歩の合間、ひと息つきたいときに利用してみてはいかがでしょうか。おすすめは、東根市鈴木農園から産地直送された、新鮮な完熟いちごを使用したスムージーです。
ショップをぐるりと回れば、ついついいろんな名産品を買いたくなってしまうかも。
今まで知らなかった山形を発見してみてください。 -
水の町屋 七日町御殿堰
「水の町屋 七日町御殿堰」は、山形の市街地を網の目のように流れている山形五堰のひとつ「御殿堰」を石積み水路に再生し活用している施設です。
そば屋や、大正時代の蔵をリフォームしたカフェなどの食事処のほか、お土産を購入できるアンテナショップもあります。
しっかりと食事を楽しむもよし、歩き疲れた足を休めるためにカフェを利用するもよし、「桜の次はどこに行こう?」と悩んだ際には、ぜひ思い出してみてください。
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烏帽子山公園
日本でも数少ないエドヒガンの群生地。
およそ4万坪の広大な敷地に、樹齢120年余の染井吉野、枝垂桜、エドヒガンなど約25種、約1,000本の桜が咲き誇ることから「烏帽子山千本桜」とも呼ばれています。
エドヒガン系の桜は200本以上あり、貴重な群生地となっています。ここにあるエドヒガンは樹齢140年程度。
一般的に樹齢千年を超える長寿の桜であり、これからが楽しみな木々です。
「おとぎ桜」「観音桜」といった珍しい名前のついた立派な木が多いので、散策マップを片手にたどりながら散歩するのもおすすめです。
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赤湯駅交流ラウンジ
赤湯駅にある待合室が、「赤湯駅交流ラウンジ」として2024年11月にリニューアルオープン。
施設内のカフェ「EKI TERRACE NANYO」では、コーヒーや紅茶、軽食をいただくことができます。
また、地場産ワインや日本酒、ジュースを楽しめるサーバーも設置され、気に入ったお酒やジュースは隣の物販コーナーでお土産として買うこともできます。
旅の出発や到着時に落ち着いた空間でひと休みしてはいかがでしょうか。
wifiと電源も完備されているので、勉強や仕事にも使えるスペースです。 -
赤湯温泉 湯こっと
開湯920年を超える赤湯温泉で、あずま湯、とわの湯を引き継ぎ、「身体も、暮らしも、ぽかぽかに。」をキャッチコピーに2022年6月にオープンした温浴施設「赤湯温泉 湯こっと」。
障がいのある方や介護が必要な方も楽しめるバリアフリー浴室完備、男湯女湯ともにベビーベットが備えられているなど、様々な方が訪れられるような配慮があり、篭絡男女問わず多くの方で賑わいます。
泉質は「含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉」となっており、「あったまりの湯」としても知られています。
また、管内には、温浴施設では珍しい、山形県のワイナリーで醸造されたワインや南陽産ジュースが飲めるワインサーバーも設置されています。
源泉かけ流しの大浴場で疲れた体をリフレッシュしたあとに、美味しいワインをいただく贅沢な時間が過ごせます。 -
Osteria EST!
店内の石窯で焼き上げる窯焼きピッツァや自家製パスタが人気の南陽市のイタリアンレストラン「Osteria EST!」。
ピッツァの生地には地元山形産の米粉を使用、もちもちでクセになる食感です。
お店で作る少し太めでソースによく絡む自家製生パスタもおすすめ。
自社農園や地元農家が愛情をこめて栽培したぶどうや山形のフルーツ(さくらんぼ、ラ・フランス、桃など)を使用し、こだわり抜いた製法で醸造されるワインが人気です。
個室も用意されているので、小さなお子様との食事や、大人グループでのお食事にもおすすめです。
※要予約 -
龍上海
桜を満喫したら、ラーメン店「龍上海」でお腹を満たしませんか。
全国各地から人が訪れるほど人気のある看板メニュー「赤湯からみそラーメン」は、赤湯産の唐辛子を使った「からみそ」が、濃厚で深い旨味のあるスープを引き立てているひと品。
ここでしか味わえないラーメンは、一度食べてみたいですね!
たっぷり食べたい方は、チャーシューがふんだんにトッピングされた「からみそチャーシューメン」もおすすめです。からみその刺激で、ひと口すするごとに食欲が増していくこと間違いなし。
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白石川沿い一目千本桜
2023年に植樹100年目を迎えた歴史ある桜名所。
白石川堤約8kmにわたって約1,200本の染井吉野を中心とした桜が並ぶ姿は圧巻。
100年前に植えられた染井吉野も一部残っています。
タイミングが良ければ残雪をかぶった立派な蔵王連峰が背景に見え、桜とのコラボレーションはまさに絶景。
例年4月上旬から「おおがわら桜まつり」が開催されます。
出店もあり多くの人でにぎわいます。
夜にはライトアップされ、幻想的な風景が楽しめます。
例年、桜の開花にあわせて、桜並木の横を走るJR東北本線の日中の一部電車が、船岡駅~大河原駅間の約700mの区間、乗客サービスとして速度低下運転(徐行)を行います。
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柴田町観光物産交流館 さくらの里
柴田町観光物産交流館「さくらの里」では、名産の「雨乞(あまご)の柚子」や「ゆず酒」などが購入できる売店や、地元産品を使ったカフェ&ラーメンのお店「SakurABi 船岡城址公園店」があります。
喫茶コーナーの奥にある「桜テラス」では、春は満開の桜を見ながらゆったりと飲食を楽しめます。
木の質感や香りが感じられる建物は、ホッと一息つくにはぴったり。
「さくらの里」という愛称は、日本さくらの名所百選の「船岡城址公園内」の施設であることが由来となりつけられました。 -
麹やコレクション
「麹やコレクション」は、伊達藩御用達商人の店蔵を活用した古美術資料館です。
築160年を超える店蔵が当時の姿のまま残っており、現在では非常に貴重な蔵のひとつです
江戸時代に建てられ、2011年の東日本大震災で被害に遭ったものの、2016年には修復が完了しています。
江戸時代につくられた古美術品なども多く展示されており、地域の歴史を知ることができる貴重な場所です。
宮城の見事な桜を堪能したあとは、地元の歴史を感じてみるのもオツでしょう。
※不定休なのでご注意ください。 -
ナルミ・キッチン ラボ
「ナルミ・キッチン ラボ」でいただきたいのは、柴田町の名物ともいえる「かんのん焼き」
船岡城址公園の船岡平和観音像をモチーフにしており、観音様の穏やかな表情に心が和みます。
あんやクリームに加えて、“地元愛”もぎゅっと詰まっているとか。
また、定番フレーバーだけでなく、季節によって変わるフレーバーも楽しみのひとつ。
お花見の季節はどんなフレーバーが楽しめるのか、わくわくしながらお店を訪れましょう。
キッチンカーでの販売も行っているので、見かけたらぜひお立ち寄りください。 -
道の駅村田
村田町に位置している「道の駅 村田」には、産直野菜や農産加工品はもちろん、工芸品や陶芸品も揃っています。
おすすめは、道の駅内の「レストラン城山」でいただける、名産のソラマメを使った「そらまめうどん」。
豆の香りが豊かに広がる、自慢の一品です。
また、時期によってさまざまなイベントが行われていることも魅力のひとつ。
季節にあわせた物産展や、展示会などが実施されるので、そちらを目的に訪れてみるのもよいでしょう。
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白石城本丸広場
天守や門と桜のコラボレーション。染井吉野を主力とした200本超えの桜が白石城を囲むように並びます。
白石城は、全国でも数少ない木造復元の天守閣。1995年に復元された天守や門は、過去の構造を忠実に再現しており、お城好きにも人気です。
毎年4月に行われる、白石城桜まつりの期間はぼんぼりの点灯があり、昼間とはまた違った幻想的な夜桜を楽しむこともできます。
※現地都合などにより本年の開催は中止または日程変更となる場合がございます。ご旅行前に現地へご確認ください。
JR東北本線白石駅から徒歩約10分とアクセスしやすいお花見スポットです。
列車と宿泊セットで予約が便利でおトク!
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宮城蔵王キツネ村
「宮城蔵王キツネ村」は、名前のとおりいたるところに狐、キツネ、きつね……!
普段は接する機会がなかなかないキツネの生態を、間近で観察することができる珍しい施設です。
直接触れられる抱っこ体験も実施しており、貴重な経験となること間違いなし。
“キツネ村”という名前ですが、ウサギやヤギもおり、さまざまな動物たちと触れ合えます。
ぜひ、お子様と一緒に家族みんなで訪れてみてください。
桜の絶景とあわせ、良い思い出となることでしょう。 -
鎌先温泉
600年以上も昔、里人が鎌の先で発見したと伝えられる「鎌先温泉」。
「キズに鎌先」と言われ、奥羽の薬湯として知られています。
かの有名な伊達政宗も入浴したとされる温泉はさらりとした質感で、旅の疲れを癒すのに最適です。
大正時代から続く木造建築の旅館もあり、古き良き日本の風情を楽しめる温泉郷。
立ち寄るだけではなく、ぜひ1泊して魅力を全身で堪能してください。
歴史情緒あふれる温泉街と、豊かな自然を満喫してみてはいかがでしょうか。 -
おもしろいし市場
白石の産直市場「おもしろいし市場」では、米や野菜といった農産物だけでなく、お酒やずんだ餅、蔵王産チーズ、ヨーグルトなど、白石と白石近郊の特産品が購入できます。
食品以外にも、弥次郎こけしといった工芸品も揃っています。
また、飲食スペースもあり、温麺や地場野菜を使った各種メニューを味わうことができます。
なかでも「フロム蔵王」のソフトクリームは、歩き疲れてひと息つきたいときにぴったりのスイーツ。
休憩やお土産探しに、ぜひお立ち寄りください。 -
みのりキッチン
「みのりキッチン」は、白石産の三元豚を使ったハンバーガーや地場野菜のサラダなど、“地産地消レストラン”として、食材王国みやぎの地場食材を活用した料理を提供しているレストラン。
蔵王連峰のふもと、仙南エリアならではの旬の野菜や果物、ブランド肉などを、腕利きのシェフが丁寧に調理。
白石の魅力を存分に堪能できる、地元愛にあふれた店舗です。
店内でいただけるメニューだけでなく、地産地消を謳ったお弁当や、テイクアウトメニューも揃っています。
桜を眺めながら外で食事をしたい方は、ぜひテイクアウトをご利用ください。
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01
三春滝桜
樹齢1,000年以上、その姿と花色の良の良さに見惚れる紅枝垂桜。
日本を代表する枝垂桜の巨木で、日本三大桜の一つとも言われます。枝ぶりは華麗で、花つきが良いのが特徴です。
見事な花つきは手入れが行き届いている証拠であり、この樹齢を誇る枝垂桜は他ではなかなかお目にかかれません。
ライトアップも一見の価値ありで、幽玄な夜桜を堪能できます。
室町時代の殿様が、花時には毎日早馬を仕立てて開花の様子を尋ねたとの逸話もあります。
古い時代から愛されてきた桜を眺め、歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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滝桜湖つみとりブルーベリー園
三春滝桜より徒歩約10分の場所にある「滝桜湖つみとりブルーベリー園」。
目の前には 三春ダム 桜湖、那須連山、安達太良山など大自然のパノラマが展望できます。
ブルーベリー畑には9品種、約2,000本のブルーベリーが植栽されています。
自家製栄養素をブルーベリーの株元に月1回の割合で注入するこだわりの栽培を行い、剪定は花芽を少なくしているため、おいしいブルーベリーができるそう。
無添加・非加熱で、精製でも加糖でもない純度100%の国産純粋のはちみつも販売されているので、お土産におすすめです。 -
三春の里 田園生活館
田園生活の豊かさ・楽しさを実感してほしいという願いが込められた宿泊もできる施設「三春の里田園生活館」。
コテージは、ペット(犬・猫のみ)と一緒に泊まることができます。
広いドッグランも用意され、施設内のお食事処「里の茶屋」には、わんちゃんと一緒に食事を楽しめる専用のスペースもあります。
日帰りでも楽しめる大浴場「里の湯」や、ボルダリングが体験できる場所もあり、一日中楽しめるスポット。
新鮮な採れたての野菜など地元の農家が丹精込めて育てた農産物、県内産大豆を使った豆腐・油揚げも売店買うことができます。 -
ガーデンレストランサララ
“本物を届けよう”をコンセプトに、新鮮な野菜を贅沢に使い、老若男女問わずに安心して食を楽しめる、和食中心の自然食ランチビュッフェレストラン「ガーデンレストラン サララ」。
毎日仕入れる新鮮な食材の味を生かすために、余分な調味料などは一切使用していない手作り料理が常時50種類並びます。
自家焙煎による新鮮で風味豊かなコーヒーや、茶葉を自分好みに配合して飲めるハーブティー、手作りのケーキやクッキーなどもいただけます。
天井が高く解放感のある店内で、ゆっくりとビュッフェを楽しんでみてください。 -
三春そば遊膳 たむら屋
田舎そばと、旬の食材や自家栽培の野菜を使用した料理をいただける「三春そば遊膳 たむら屋」。
「そ」とかかれた看板が目印です。
天井が高く広々とした店内は、昔ながらの一枚板のテーブルが並び、和モダンな温もりのあるお店です。
お店の前に咲くおかめ桜は、店内の窓からも見え、桜を眺めながらおいしいお蕎麦をいただくことができます。
季節の野菜を使った天ぷらは、さくさくとした食感でお蕎麦をとよく合います。
三春町名物の三角揚げに自家栽培ネギをたっぷり入れて香ばしく焼き、たむら屋特製の甘味噌をのせた「三春三角揚げ」も人気メニューのひとつ。お蕎麦と一緒にぜひお召し上がりください。
※お蕎麦が終わり次第営業終了となりますので、ご注意ください。
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02
夜ノ森
満開時には美しい桜のトンネルが見られる、夜ノ森の桜並木。
明治時代、農地開発の着手を期に桜を植えたのが始まりとされています。
現在では、夜ノ森駅周辺に約1,500本の染井吉野が咲き、樹齢100年を超える立派な桜も立ち並びます。
夜ノ森駅からも近くアクセスも良いため、観光客を魅了する人気スポットです。
この地域は東日本大震災の影響で帰還困難区域がありますが、2022年に立入規制が一部緩和され、桜並木の全区間を訪れることが可能となりました。
毎年人気のライトアップは今年も4月1日(火)からスタート予定。
光に照らされた幻想的な桜のトンネルをぜひお楽しみください。
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とみおかアーカイブ・ミュージアム
"複合災害を地域の歴史に位置づける"ことを目標に富岡町で受け継がれてきた地域資料や、東日本大震災と原発災害で生じた震災遺産を収蔵・展示している「とみおかアーカイブ・ミュージアム」。
昭和20年から40年代の中央商店街の建物を写真から模型化した「中央商店街模型」、町や館へのメッセージを入力できる「メッセージキューブ」、町民の被災・避難経験談や町の復興の様子のシアター映像やプロジェクションマッピングも上映されています。
博物館には珍しい、裏側を楽しむことができる約5万点の資料を保管する収蔵庫、資料の整理作業などバックヤードの観覧もできます。
お子様向けの工作教室などのイベントも開催されているので、公式サイトをご確認ください。 -
道の駅なみえ
人々のランドマーク・町の復興のシンボルとしての使命を持って、2020年8月に始動した道の駅「なみえ」。
買い物ができ、食事ができ、ちょっと休憩もできる、町の人々の暮らしを支える場所、そして、町の人たちの新たなチャレンジを支える場所となっています。
請戸漁港で水揚げされた新鮮な海産物を使った料理やなみえ焼そばなど、“浪江のグルメ”を堪能できるフードコートは、ガラス張りの開放的な空間で、天気が良ければテラスで食事も楽しめます。
浪江町自慢のB級グルメ「なみえ焼そば」や、請戸漁港直送の新鮮なネタをにぎり寿司でいただけるレストラン、福島のフルーツを使ったパフェなど、地元グルメをいただけるので、お花見の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 -
バウムハウスヨノモリ
富岡産『天のつぶ』100%の米粉で作った、バウムクーヘン専門店「BAUM HOUSE YONOMORI」。
バターと卵の旨味が凝縮された、米粉バウムならではのふわふわもっちりな生地が特徴の「プレーン」、ふわりと香るバターの風味と、しっかりとした弾力のある食感のハードな「玄米」、3月~6月限定の、夜の森の桜をイメージしたさくらもち風味の「さくらプリンス」と、毎日焼き上げた美味しいバウムクーヘンがいただけます。
お土産にはもちろん、木の温もり溢れるイートインスペースでコーヒーと紅茶をいただきながら、購入したバウムクーヘンを食べることもできます。
お花見帰りのひと休みにもおすすめです。 -
浜鶏さくらモールとみおか店
「浜通りを代表する名産品に育てたい」という想いから、研究を重ね納得の味にたどり着いた鶏がらスープがベースの「浜鶏ラーメン」。
あっさりとしたなかに、深いコクもありクセになるスープです。
ラーメンの上に乗る、低温調理でやわらかく仕上げた鶏むね肉と、圧力鍋で炊き上げた鶏もも肉も浜鶏ならではの美味しさ。
ミニねぎとろ丼やしらす丼とセットでいただくこともできます。
「さくらモールとみおか」のフードコート内にあるので、小さなお子様とのお食事にもおすすめです。
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01
矢祭町・戸津辺の桜
高さ18m、周囲6.5m、樹齢600年を超えるエドヒガンの一本桜。
福島県の天然記念物に指定されています。
丘の上に立ち、遠くから見ても目立つ存在なので、昔の農家の人々は桜のつぼみの膨らみ具合を見て農作業の目安にしていました。
枝は見事に左右に張り出し、存在感のあるどっしりとした姿を見せています。
桜の周りをぐるっと一周することができ、どの方角から見ても様になります。
昨年スタートしたライトアップは、今年も開花にあわせて実施予定です。(日没~20時まで)
ぜひ昼と夜の違いをお楽しみください。
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あゆのつり橋
矢祭町にある、62mにもおよぶ「あゆのつり橋」は、矢祭町のシンボルとして長く人々に愛されています。
橋の上からは、久慈川や四季を感じる山々、鮎釣りを楽む太公望の姿などが望めます。
JR水郡線矢祭山駅からは徒歩3分ほどなので、観光客の方も訪れやすいスポット。
さらに橋の奥へ進むと、「ふくしまの水三十選」にも選ばれた夢想滝がお目見えします。
散策しながら歩いて楽しむスポットなので、スニーカーやパンツスタイルなど歩きやすい靴・服装で訪れましょう。 -
久慈川
延長124kmに及ぶ八溝山の山麓を源とした清流「久慈川」。
鮎釣りのメッカとして人気のほか、水遊びに、キャンプにと、地元の人に親しまれています。
桜の時期には、久慈川のサイクリングロードに沿って、1.5kmに渡り桜並木が続きます。
道路もキレイに整備されているので歩きやすく、ベビーカーや車椅子も押しやすいので、ファミリーのお出かけにもおすすめ。
桜並木の下を川を眺めながらのんびりとお散歩してみてはいかがでしょうか。 -
さがわ食堂
矢祭町・東舘駅より徒歩10分ほどの場所に位置している「さがわ食堂」。
さまざまなメニューが並ぶなか多くの方が注文されるのが、野菜がたっぷりトッピングされたタンメンです。
自家製の手打ち麺は、食感が癖になること間違いなし。
普通盛りでもボリュームたっぷりなので、しっかりとお腹を空かせた状態で来店することがおすすめです。
麺類のほか、かつ丼やチャーハンなどのごはんもの、とんかつ定食やもつ定食などの定食メニューも充実しており、胃袋を刺激されるひと品に出会えるでしょう。 -
いちごや
矢祭町から車で20分ほど行った所にある塙町にある「いちごや」。
ここで販売されている「苺のロールケーキ」「苺大福」「苺のクリームチーズタルト」には矢祭産の甘くて美味しい苺をたっぷり使用しています。
苺のロールケーキはしっとりふわふわの生地に生クリームと苺が入った毎年人気の商品です。
苺を使った商品は期間限定のため、公式Instagram(@ichigoya_yamatsuri)をご確認の上お出かけください。
※金・土・日のみの営業なので、ご注意ください。
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02
喜多方市・日中線しだれ桜
国内屈指の規模を誇る、枝垂桜が作る桜並木。約3kmにわたって約1,000本の枝垂桜が並びます。
桜の下の遊歩道の中でもおすすめは、道のり中間点付近に保存展示されているSLと桜のコラボレーション。
黒いSLが、ピンク色のトンネルを抜けて来るかのように見えるアングルもあります。
桜のトンネルは絶好の撮影スポットとしても有名です。
遊歩道の各所で見られる濃厚な桜のトンネルを楽しみながら、自分のペースで歩いてみてはいかがでしょうか。
例年4月上旬から行われる喜多方さくらまつりでは、SL周辺約500mに渡り桜のライトアップが行われます。
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ラーメン館
喜多方市にある「会津喜多方ラーメン館本館」は県内外から多くの人々が訪れる人気スポット。
黄色い箱でおなじみの河京の直営店で様々な種類の喜多方ラーメンや自慢の自家製チャーシューなどが取り揃えられています。
また、実際に使用されているラーメンの製造設備を見学することもできます。
1番人気は、製麺工場で作った麺をいただける、レトロな屋台でのラーメンの試食。
工場から直送されるラーメン館オリジナルの自家製ラーメンが試せます。
お花見の帰りにお土産を買いに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※ラーメン試食は、1月~3月までは店内で提供されています。 -
甲斐商店
喜多方駅から徒歩30歩。「甲斐商店」には、福島の地酒や名産品を多数並びます。
明治43年創業のレンガ造りの商店で、大正ロマンを彷彿とさせる趣ある外観が特徴です。
店内には、喜多方8蔵の日本酒をはじめ、喜多方名物の喜多方ラーメンやたまりせんべい、厄除けや縁起物として親しまれる「赤べこ」や起き上がり小法師、会津木綿を使用したポーチやお財布・マスクなど、多彩な福島土産が揃っています。
併設のYショップでは、ソフトクリームや豆大福を楽しめるイートインコーナーも完備。
お花見の最後に、甲斐商店で喜多方土産を覗いていきませんか。 -
煉瓦
日中線しだれ桜から喜多方駅へ向かう途中に佇む「珈琲専門店 煉瓦」。
明治初期に建立された米蔵を改装し、昭和51年から営業を続ける老舗カフェです。
店内は、歴史の風格をそのままに、温かみのあるレトロな空間が広がっています。
コーヒー豆が敷き詰められたガラステーブルも印象的で、趣のある雰囲気を演出しています。
おすすめのダッチコーヒーは、水を使って一滴一滴抽出されるので水出しコーヒーとも呼ばれ、口当たりが優しいことが特徴です。
しだれ桜を眺めた後に、珈琲を飲んで一息ついてみてはいかがですか。 -
会津田舎家
喜多方市に位置している「会津田舎家」では、会津若松で有名なソースかつ丼がいただけます。
その魅力は、なんと言っても容器から飛び出すほどに大きいソースかつ!
白ごはんとの相性もさることながら、そのボリュームに圧倒されること間違いなしです。
また、こちらのお店では馬肉料理も見逃せません。
一品メニューには定番の馬刺しや馬ユッケが並んでおり、さまざまな姿の馬肉を楽しめます。
ランチメニューでは、会津の馬ロース肉を自家製の土佐醤油に漬け込んだ、馬ロース漬け丼がいただけますよ。
どのメニューにも会津の魅力が詰まっているので、しだれ桜を堪能したあとに訪れてみてはいかがでしょうか。
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